京都府 亀岡市 産婦人科 田村産婦人科医院 京都府亀岡市安町野々神28 TEL:0771-24-3151
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●看護師長にお伺いしたいのですが、特に気を配られていることがあれば教えてください。看護師長 安藤かおる

個人の開業医ですので、一人一人に気を配った看護を目指しています。不十分なところもありますが、看護師や助産師の中でも、体のケアを得意とする人、おっぱいケアを得意とする人、赤ちゃんとの接し方を得意とする人などがいますので、それぞれの得意分野を活かしながら患者さんの悩み事や体の不調をケアして満足できるような出産育児ができるようにしていきたいですね。

これまでは、そういった事柄をあまりPRしてきませんでした。
でも、実はみなさん自分の興味のある分野に関しては、いろいろな研究にも参加して勉強の機会を設けていますし、それがゆくゆくは伝達講習で伝わり、看護師全体のレベルアップを図ることができればと思っています。

●どうしても、患者さんは新しい綺麗な産院や料理が美味しそうなところに惹かれがちですが、やはりしっかりとした医療技術があり、母子健康であることが最も大切ですよね。

妊娠されると同時に、ご自身の健康ついて悩まれる方が見受けられます。そのような方には、助産師の相談室のような形で個別指導を時間の許す限りさせていただき、ご一緒に考えてより良い方向に持っていきたいなと思っています。

やはり、女性の体は健康であることが一番ですので、妊娠や出産を通して、自分の健康がどうあるべきなのがといった事も考えていただくことが必要ではないでしょうか。
家族と一緒に健康であるためにはどういう食生活に変えていったらいいのか、また生活の仕方もどう変化させたらいいのかといった部分を考えられるようなきっかけ作りになれば嬉しいですね。

●お産はチーム医療だと思うのですが、気を配られていることはありますか?

院長先生ご自身が円滑なチーム医療のために、配慮して下さるので、看護師問でもチーム内の人間関係は良いです。また、年に何回かは、他部署の方との交流もありますので風通しがいいですね。

スタッフは比較的多く、看護師だけでも20名ほどいます。大きな病院の一病棟くらいの人数は備えていますし、加えて、お掃除の方や受付の方もいらっしゃいます。
厨房については朝専用、夜専用と分かれてはいますが8名おりますので、全体で50名弱のスタッフが働いています。

●最後になりますが、田村産婦人科の特徴について教えてください。

地域に根ざしているということが、一番の特徴ではないでしょうか。
代々、おばあちゃんからお母さん、娘さんが分娩におこし下さる事も多いです。長くいる看護師であれば、「以前、お産したあの人のお孫さんだね」といったように新しくきた患者さんでも、おばあちゃんお母さんを知っているよという話題から入っていけるような状態ですね。
地域にお住いの女性の方の一生涯に関わらせて頂ける事を嬉しく思い、今後もスタッフ一同研鑽を積んで参ります。

看護師長 安藤かおる

●栄養士の立場で、患者さんに食事を提供される際に気を配られていることなどあれば教えてください。管理栄養士 田中真澄

入職した時、栄養量の設定がなかったことが気になっていました。
産院では、あまり栄養価などにこだわっていないということでしたが、以前、大学病院で勤務をしていた時は、産科で提供する食事もある程度、栄養量の基準を作っていました。例えば、授乳期であれば、通常の食事に300〜500Kcalをプラスアルファするといった感じです。

無制限に提供するのも良くないという思いがあり、バランスが大切だと思いましたので、今はしっかりとカロリー計算をして過剰にならない程度のタンパク質を確保し、季節感を出す、色々な食材を使うなどを心がけています。

●患者さんによって、体格や疾患の有無など異なると思いますが、個々人によってオーダーメイドされている部分はありますか?

切迫早産の方などもいらっしゃいますので、そういった方とお産された方とでは食事の差はつけないといけないですよね。中には、血圧が高い、糖尿の場合などもありますので、個々に対応しています。
実際に患者さんのお話を聞いて、本当に悪阻がきつい方であれば食べられるものが制限されますので、出来る限り好み等にも対応させてもらっています。

●最近は、高血圧や糖尿病に近い症状をお持ちの方が多いように見受けられますが、栄養士の立場からみていかがでしょうか。

かつて、私たちがお産した頃は妊娠中毒症は見られましたが、高血糖というのはあまり聞かなかったですね。今は、多くはないですがそれなりにいらっしゃいます。主食量を減らすなどの対応をしています。

減塩に関しては、普段からうす味に心がけていますし、市販製品はあまり使いませんので、塩分が強い練り製品や汁物を外すなどして対応しています。

以前、糖尿の方に対して先生から三食の食事をほぼ均等のカロリー、栄養量でと指示をいただいたことがあるのですが、糖質をある程度制限して見た目とボリュームを重視しないといけないところが難しいですね。

●以前、大学病院で活躍されていたとのことですが、個人の産院を比べて食事に関して違いなどありますか?

そこの大学病院は食事に定評があり、美味しかったですね。魚もイチからさばいており、ボリュームもありました。

個人の産院と違って細かく対応できるわけではありませんが、病院であっても食事に力を入れているところもあると思います。

管理栄養士 田中真澄

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