院長挨拶|Greeting

院長挨拶

Greeting

私の父親が八木の地に産婦人科医として赴任して以来、現在の亀岡での当院に至るまで親子3代65年にわたり当地域において一貫して産婦人科医療に従事してまいりました。

長い方では4世代に渡るお付き合いを頂いております。

その間私どもは常に安心安全を第一に患者様に納得満足していただける医療の提供を心掛けてまいりました。

人の営みに必須の産科医療は現在でも当院の中心ではありますが、産婦人科医療の変化進歩は大きく現在では思春期、生殖不妊、更年期、老年期にまでおよぶ全年齢層に常に身近に寄り添い、本当に必要とされる医療を適切に提供することを信条として日々努力しております。

当院では患者様との会話を大切に、過去、現在、未来へと続く流れを大切に診療を心掛けております。

患者様にとって今、次に、その先未来どうあるべきが最善なのかを考え、ともに相談させていただき判断し、今の診療を行うよう心がけております。

またそのために医師以外の医療従事者(看護師、助産師、検査技師)と患者様の会話も非常に重要と考えており、不安心配があれば医師以外にも積極的に相談お話いただければと考えております。

院長以下全職員が患者様からの声に耳を傾けるように心がけております。ぜひともお話ください。

女性の一生涯それぞれの時を輝いて過ごせるように、長くお付き合いできるような関係をもって日々の診療が出来ればと考えております。

当院にての対応が難しい場合には適切に他施設、他診療科へ相談の上責任をもって紹介させていただきます。

身近に日々の女性ヘルスケアを受けることのできる施設でありたいと願っております。

院長 田村尚也

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