当院の不妊治療の歴史は長く、田村秀子医師が1991年に不妊治療を開始してから約30年が経過しました。
この30年で高度生殖医療技術は飛躍的な進歩を遂げました。
当院でも1993年に顕微授精をいち早く取り入れ、田村秀子医師が1995年に京都市中京区に不妊治療を専門とする高度生殖医療登録施設『田村秀子婦人科』開院後も、現在までに多くの患者さまの赤ちゃんが欲しいという願いに技術と心で寄り添い叶えてきました。
不妊治療において技術の先行する世の中ですが、当院の目指す不妊治療は今も昔も変わらず「出来るだけ自然に近い治療で子供を授かること」です。不妊の原因は様々です。自身の身体のリズムや排卵のタイミングを医学的に知ることで子供を授かることも多くあります。まずはお気軽にご相談ください。
高度生殖医療が必要と判断される場合は、『田村秀子婦人科』と連携し、最善の治療をご提供いたします。
診療内容